MSX電遊ランド2001 Events

イベント・催事

基調講演 (2001.9.19)

今年は22日(土)に集中開催されます。23日(日)の講演はございません。

2001.9.22 (Sat)
【特別講演-1】
11:00〜11:50
前田 一泰(元・松下電器産業 技術部長)
「MSX誕生物語」
8bitの統一規格MSXはどのようにして産まれたのか。松下の立場から見たMSX誕生物語。
Mr.Kazunari Maeda
【基調講演-1】
13:30〜14:30
山下 良蔵(株式会社アスキー DCP事業部 技術開発部)
「MSX-Player 進捗状況」
マルチプラットホームを目指すMSX公式エミュレータ。ゲストを交えて、その可能性を紹介する。
ゲスト:田子 正明(日本ビクター株式会社 技術開発本部)
高木 啓多(株式会社ペガシス)
鈴木 直人(ボーステック株式会社)
他、数名
Mr.Ryozo Yamashita
【基調講演-2】
14:30〜16:00
西 和彦(アスキー特別顧問、MIT客員教授)
「次世代MSXの全貌」
国連大学、マサチューセッツ工科大学の各プロジェクト紹介。MSXはどうなるのか。
西和彦の展望。
ゲスト:内田裕士(国際連合大学高等研究所 UNLプロジェクトディレクター)
アイラ 畠(ロードランナー・テクノロジー・インク 代表取締役社長)
Mr.Kazuhiko Nishi
【特別プログラム】
16:00 〜 17:30
パネルディスカッション「テーマ:未定」
司会:西 和彦(アスキー特別顧問、MIT客員教授)
パネラー:北根 紀子(元MSX・FAN編集長)
他 数名
Mrs.Noriko Kitane


※ 元・MSXマガジン編集長の田口旬一氏による【特別講演-2】は諸般の事情により中止になりました。ご期待されていた方には大変申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。


公式MSXエミュレータを限定配布 (2001.9.19)

MSX Associationからリリースが予定されている「MSX-PLAYer(公式MSXエミュレータ)」を、限定数、モニタ向けに配布いたします。(数量未定)

なお、会場にてモニター登録が必要です。アンケート、レポートにご協力いただきます。

アスキー MSXソフトが数本同梱予定です。
ボーステック株式会社さん のご好意で、MSX版「RELICS」を同梱予定です。


「終末の過ごし方 for MSX」を販売 (2001.9.18)

終末の過ごし方 for MSX 制作委員会 が、「終末の過ごし方 for MSX」をデモ展示、並びに200本を限定販売いたします。

  • 22日(土)…100個 (売れ残った場合、翌日にくり越されます)
  • 23日(日)…100個 (売れ残った場合、通販にくり越されます)

※「終末の過ごし方」は1999年にWindows用で販売された恋愛アドベンチャーゲームです。(18歳未満の方はご購入できません)
著作: アボガドパワーズ/制作・販売: 終末の過ごし方 for MSX 制作委員会

Syumatsu No Sugishikata

過去のイベント企画案